学齢簿・就学援助業務支援パッケージ

- 業界
- 自治体
- 参考費用
- 350万円
ご依頼の背景
大規模な自治体だがシステムが導入されておらず、手作業が業務の中心であり、学齢簿・就学援助とも業務遂行に支障をきたしつつある現状を解決したいとの要望。
弊社からのご提案
人口規模が大きいためデータベースが大きく、ハード・ソフトや保守費の削減が導入の課題でしたが、オープンソースデータベースの採用や複数臨時職員による繁忙期運用など、システム仕様と運用方法、また運用方法にあった画面づくりなどを検討し開発、多数の支給者を月次単位で効率よく処理・支給するシステムを立ち上げることができました。
また、学区ごとの新入学者データベースを構築し、就学者数の遷移を予測できるようにしました。